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国際日本空手道協会について

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Philosophy

協会理念

空手道を通じて
平等で平和な社会の実現を目指す

創始者加藤定重より受け継いだ理念を原点として、国、地域、人種、宗教、思想の違いを越えて人と人とがつながる理想の社会の実現に向けて活動を続けています。そして、これから先も変わらず役員・指導員・会員の一人ひとりが組織の原点を共有し、ビジョンに対して全力を尽くすことを組織活動の指針と位置づけています。

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Message

代表挨拶

空手道の新たな価値を生み出す

令和2年(2020)4月16日創始者 加藤定重先生逝去にともない、同年6月新たに国際主席師範に就任いたしました。
空手道は、長い時間をかけ、様々な人々を介して独自の発展を遂げました。今や世界193ヵ国7000万人以上の人々が空手道を愛好しています。“松涛館流の開祖”船越義珍先生が沖縄から上京し、初めて日本本土で空手を披露して100年。
加藤定重先生が、空手道普及のためヨーロッパへ渡って55年の月日が経ちました。私たちは、時代の継承者として今をより良くして次の時代に手渡す義務があります。
私たち一般社団法人国際日本空手道協会の役員、指導員は、空手道がいかに社会へ貢献できるのかを常に考え、新たな時代に合った、空手道の新たな価値を生み出すためにこれからも挑戦を続けていきたいと思っております。

一般社団法人国際日本空手道協会
代表理事/国際主席師範
内海 亨斗 Takato Utsumi
Story

創始者 加藤定重

国際日本空手道協会創始者/宗家十段

1943年7月22日高知県生まれ。拓殖大学に進学し、松濤館流空手道中興の祖中山正敏先生に師事。
1966年23歳で単身ヨーロッパへ渡る。
イギリスの地に根を下ろし50年以上に渡り、世界中を股にかけて空手道の普及と発展に努めた空手界のパイオニア。
中山正敏先生、金澤弘和先生、榎枝慶之輔先生、浅井哲彦先生、伝説を築いたレジェンドたちとの出逢いを通じて学び得た技術と己の経験を融合、その独自の技術体系を後世に残すため、1990年国際日本空手道協会(IJKA)を創設した。2020年4月16日逝去(享年76歳)。

Overview

協会概要

名称 一般社団法人 国際日本空手道協会
International Japan Karate Association (略称IJKA)
歴史 1990年 国際日本空手道協会(IJKA)創設
1999年 加藤定重師範八段位昇段
2006年 加藤定重師範九段位昇段
2020年 加藤定重師範逝去(IJKA理事会より最高位十段授与)
2020年 内海亨斗が三代目国際主席師範就任。総本部を日本へ移転。
2021年 一般社団法人格取得。一般社団法人 国際日本空手道協会設立。
総本部道場 〒233-0013
神奈川県横浜市港南区丸山台2-39-11
事務所 〒233-0013
神奈川県横浜市港南区丸山台2-39-3 2F
電話:045-846-2296
目的 この法人は、青少年及びIJKAに加盟する世界の会員に対して、松涛館流空手道の啓発・浸透・育成に関する事業を行い、青少年の健全な心身の育成、国籍・人種・宗教を超えた国際交流の促進を図り、松涛館流空手道のイベント企画運営事業及びスポーツ文化普及事業を通じて、社会の発展と国際平和に寄与することを目的とする。
協会内容 1.松涛館流空手道の普及に関する各種事業
2.全国及び国際規模の各種競技会の開催
3.各種国際大会への代表選手派遣
4.指導員、審査員、審判員の養成
5.広報宣伝活動の実施
6.功労者、優秀選手の表彰
7.各種規則の制定
定款 一般社団法人 国際⽇本空⼿道協会 定款